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ブーメラン世界大会日誌2010

「長距離(LD)ブーメラン競技会への道」ブーメラン世界大会日誌2010(その18)

 2008年の「ブーメラン世界大会inシアトル」は、自分にとって本当に素晴らしい大会でしたが、

 唯一残念だったのが、エントリーしていた「長距離ブーメラン」の競技会が、強風の為に中止になってしまった事でした。

 もっと詳しく書くと、

 千葉県からわざわざ北九州まで訪ねて来てくれて、僕にLDブーメラン「雪風&百鬼丸」を手渡してくれた、「こてつ」さんの期待に応える事が出来なかった事です。

 ※シアトルに行くことは出来ませんでしたが、こてつさんは、日本一のLDブーメランのマニアであり、LDブーメランの製作者です。

 ↓こてつさん製作の「雪風」

 

 そのこてつさんが、

 2010年ブーメラン世界大会inローマの「長距離ブーメラン種目」に参加する事になりました!(僕も参加)

  ※こてつさんは「昇龍」チームのマネージャーとして、チームのサポートもしてくれていました。

 長距離ブーメラン競技会の前日、

 こてつさんの投げるブーメランはどれも素晴らしい戻りで、飛距離的にも、一緒に練習していた他の選手(日本・イタリア・ドイツ選手)を完全に凌駕していました。

 「明日、こてつさんの優勝あるかも知れませんね〜!」と言う声もあがっていたくらいです。

 僕はと言えば、本番で投げようと思っていたブーメランを2本も、後方の林の中へ入れてしまいました。

 林の先が急な崖になっていて、奥の川へと入る道もなく、そのあたりにあるだろうブーメランの捜索を断念。

 半分、戦意喪失状態に、、(^_^;)

  (本当によく戻って来てたんだけど、、戻り過ぎてのロストでした)

  ※同じく林に入れてしまったドイツ人は、バリバリ草木を掻き分けて、崖をも下り、川の中までブーメランを捜索していました。(このあたりが、狩猟民族と農耕民族の差ですね)

 ↓ローマの林の中に眠る「百鬼丸」

 

 以下、長距離(LD)ブーメランの競技&運営ルールです。

 (1)・・・LD競技は世界中同一のルールで開催されます。

 (2)・・・LD競技は最も危険なブーメラン種目であることを認識しつつ、競技者は競技を進めてください。競技者同士充分注意をし合って下さい。また、 観衆は充分遠くへ遠ざけることが必要です。

 (3)・・・LD競技を開催するには最低10名の参加者が必要です。最低6名のスポッター(審判)をフィールド上に配置しなければいけません。

 (4)・・・ブーメランが戻って来た時にキャッチをする必要はありません。

 (5)・・・金属製のブーメランは安全基準により使用が認められていません。

 (6)・・・LD競技に使用するブーメランは明るくカラフルな蛍光色にして下さい。(スポッターが空中でブーメランを確認しやすい&地面に落ちた時発見しやすいので)

 ↓推奨ペイント

 

 (7)・・・競技に必要なのは40mのラインを示すロープかリボン。ラインの両サイドにはその場所を示すポスト(旗)を立てます。そして40mラインの内側中央に半径2mの半円を作り、競技者はその半円の中からブーメランを投げます。

 ↓図解です。

 

 (8)・・・ベースラインは、風の向きによって中心から回転させる事ができます。(スポッターもそれにあわせて動きます)

 (9)・・・投擲は、5名ずつ5投を3回行います(合計15投)。1番遠くへ飛んだ回が記録となります。

 (10)・・・ブーメランは空中を飛んで40mラインを通過しなくてはいけませんが、ラインの前からだけでなく、ラインの後ろから回り込んでの通過でもOKです。(ブーメランが空中にある間、投擲者は投擲サークルの中から出てはいけません)

 ↓図解です。

 

 ※ valid=OK not valid=NG


 つづく
  • 2011.06.27 Monday
  • 23:30

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